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「バリアフリー住宅」に住もう!~これからの住宅のかたち~

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こんにちは、神奈川県エリアを中心に不動産業を営む地域密着不動産屋のARKです。
本日は「バリアフリー住宅」についてお話し致します。

 

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日本人の平均寿命が伸び、ますます高齢化が進み、住宅にも高齢者対応型の「バリアフリー住宅」の考え方が浸透してきました。マイホーム購入を検討する中で、家族の高齢化や自分たちの定年後・老後に備えた住まいにしたいというお客様のご要望をよく耳にします。老後に備えて、早めに家をバリアフリーにしたいと思うのはごく当然のことです。年をとったときに困らないためにも、早い時期から住まいのバリアフリーについて考えておきましょう!
今回は「バリアフリー住宅」のチェックポイントをご紹介いたします!


「バリアフリー住宅」とは

そもそも、「バリアフリー住宅」とはどのような住宅でしょう。バリアフリーとは高齢者や障害者など、健常者と異なる方々の、日常生活での「バリア=不自由」を解消して、快適に自力で生活していけるようにしようという考え方です。
「バリアフリー住宅」とは、階段や浴室に手すりを取り付けたり、床や玄関の段差をなくすなど、生活の障壁(バリア)となるものを取り除き、小さなお子様から高齢者の方々まで「安心・安全・快適」に生活できることを前提とした住まいのことを言います。最近では、「ユニバーサルデザイン」という、年齢や性別を問わず、すべての方のために作られた物件も、よく目にするようになってきました。

 

「バリアフリー住宅」内見時のチェックポイント
マイホーム購入を決める時点で、身体に不自由を感じている人はともかく、将来の自分の老いを想定して「バリアフリー住宅」を考えるにはどうしたらいいでしょう。
内見の際に、ご自身の目でどのようなバリアフリー設備がそなわっているのか、ポイントを抑えて判断することが大切です!
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【内見時にチェック!】

1.つまずいたり転倒したりの、事故防止設備

・廊下や階段、トイレや浴室などに、動作を補助する手すりが付いているか。

・床は段差のないフラットになっているか。(車椅子での生活も考えると、廊下幅は78cm以上が理想)

・滑りやすい浴室や浴槽の床面は滑りにくい素材になっているか。出入り口の段差の有無。

 

2.簡単便利な、動線の確保と操作性

・寝室の近くにトイレがあるか。

・電気のスイッチや蛇口のレバーは、力をかけずに簡単に切り替え可能か。

・浴槽は縁が低く入りやすいか。(またぎやすい40cm以下の高さが理想)

 

3.車いすでの生活を仮定しての、不安要素

・ドアは開閉しやすい引き戸か。(扉にレバーハンドル)

・玄関ドアは車いすが出入りできる幅(75cm以上)を確保できているか。

・電気のスイッチは低く、手の届く位置か。

・幅広の廊下か。(廊下幅は78cm以上、柱の部分は75cm以上が理想)

・部屋、浴室、トイレなどの間口は広いか。

 

内見した物件が希望通りの「バリアフリー住宅」とは限りません。内見してみて、さらに必要とされる設備や、将来的に今後予想されるであろう改修工事を想定し、予算も含めて総合的に判断されることをお勧めいたします!
さて、そんな中でも優先すべき、住まい全体としてチェックしておいていただきたいところをご紹介します。

 

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1.段差

つまずきやすく転倒の危険性もあり、車いすも通りにくい段差は、最大のポイントです!介護の負担も大きくなりますので、小さな段差も無視できません。段差があるところは床を上げたり、段差解消用の部材を設置することでクリアできます。また、カーペットやバスマットのしわ、めくれ等でもつまずくことがありますので、敷き詰めるか、裏に滑り止めをつけるなどの工夫が必要です。

 

2.手すり

手すりの取り付け高さの基準は、直立して腕をおろした状態での手首の位置で、床から75cm程度が目安となります。将来に備えて下地のみ設置する場合は、利用者の身体状況を考え、下地に幅を持たせておいた方がいいでしょう。また、手すりにはいろいろな大きさや形があるので、できれば実物を握ってみて選ぶことをお勧めします。

 

3.照明・スイッチ・コンセント

照明は、加齢に伴い視力が弱ってくる分、より明るさを必要とします。まぶしすぎず、用途に応じて充分な光量を確保できるようにしましょう。スイッチは、点灯・消灯がしやすいワイドスイッチなど、操作しやすい器具や場所に応じて使い勝手の良いものであることが理想的です。また、リビングや寝室にはコンセントを多めに設置しましょう。床用コンセントもあると便利です。
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年をとってからも快適に住み続けることができる「バリアフリー住宅」には『身体機能が低下しても日常生活が送れること』・『身体機能の低下が大きくなったときも介護や介助が行いやすいこと』がポイントになります。これから迎える超高齢化社会に備えて、お年寄りから子どもまで安心して暮らせる住まいを考えてみませんか?専門業者に相談し、アドバイスを受けながらの住宅選びも一つの方法かもしれません。

どんなことでもまずは、
神奈川県エリアを中心に不動産業を営む地域密着不動産屋のARKにお問い合わせ下さい。

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